2004-08-06 『101個目のレモン』俵万智(文藝春秋) お気軽な読み物としての文庫本。ちょっと内容が古い感じもするのだが。 『トリアングル』よりもちょっと昔の話などなど。表紙の妙な古臭さもなかなか味が合っていいなあ、と。