全てではないのだけれど、この作家の作品を読んできたけれど、なんだか好き嫌いが分かれるような気がする。面白いのはすごく面白い、好きな作品もあるのに、そうじゃないものは、読んでいてだんだん疲れてくる。でも自分が好きじゃない作品を好きだという人…

「現実との三分間」 主人公がタンゴを踊るときの心象風景が殆どなくて、これを読みながら、作者は踊ったことがあるのだろうか怪しんだ。しかしこの内容には無理が・・・ちょっとこれはありえなくない？ 借金して背負うかよ？「フーガと神秘」★★★ この作品が…

サイゴン・タンゴ・カフェ作者: 中山可穂出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (20件) を見る購入書店：三省堂書店 有楽町店３月１日、サイン会に行って参りました。サイン会の日の日記は…

クオリアという言葉を最初に知ったのは、たぶん２年前くらいの、場所は確か八重洲ブックセンターに、どしどしと本が平積みされてた頃だった。新しい情報はいつも書店から得られる。これから流行る言葉なのかなー。でもまあなんだか難しいこと言ってる大学の…

欲望する脳 (集英社新書 418G)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/11/16メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (56件) を見る購入書店：銀座教文館