ベッドサイドにおいてパラパラとめくる。

写真もレイアウトも美しく、完成度が高い。さすが高橋書店。そしてどの食事も特にハードルが高くなさそうで、普通に冷蔵庫にあるもので作れそうなレパートリーというのが素晴らしい。おいおいそんな食材、買ったことないよ、ということは殆どないというのが実用的な料理本として優れているという点であります。ひとりで食べるご飯は、名もない料理でいいのです。