2003-12-09から1日間の記事一覧

『行く先は晴れやかにあるいは、うろ覚えの詩が世界を救う』ヴェンデラ・ヴィーダ(河出書房新社)

買ったところ:ジュンク堂書店まず、装丁が美しいという理由で手にとり、なんだかデュシャンの『彼女の独身者によって裸にされた花嫁、さえも』のような長いタイトルだな、と思い、最初だけぱらっと立ち読みしてみると、なかなか良さげな雰囲気だったので買…