アゴタ・クリストフが絶賛(らしい)

ミステリーは殆ど読まないのですが、アゴタ・クリストフが絶賛、という噂にほだされて、教文館にならあるのだろうと思って出向いたのですが在庫が無かったので取り寄せてもらいました。出版されたのは数年前です。まるで往復書簡のように殺人者とメイドの会話が行き交う日記。おそらくミステリーとしてはいくつかのツッコミどころもあるのだろうけれども、小説として、こういう構成って好みだなあ。
アマゾンのリンク、表紙の画像がないと拍子抜けですね。(おっと、洒落みたいだ!)



購入書店:銀座教文館
ブックカバーは青


文庫本のカバーは新しい紙質でした。つるつる。